本の虫じゃないけれど
読書家でもなんでもないんですけどね……。
買っちゃいましたよ、Kindle Paperwhite

えっと、購入先はAmazonではなく、某電器店です。
「電子書籍」なるものがこの世に出回り始めた頃から、
ずーっとずーっとずーーーっと気になっていたんですよね。
なんてスバラシイものが出てきたんだー!って。
物がね、増えるのが嫌いなんです。
たった本1冊でも、増えると居住スペースが減りますよね。
たった本1冊でも、増えると管理に労力を要しますよね。
たった本1冊でも、自分の手に負えないくらいなら買わない方がマシ、
そんなふうに思っちゃうんですよね。
だから、興味あるけど買うのにビミョーな1冊は、
図書館のお世話になることにしています。
でもでもでも、
電子書籍なら、その中にたっくさんの本が収められちゃう。
本の価格も、手が届きやすくなるものが多い。
電子書籍、買うしかないでしょー
と思ってました。
でも、当初は色々言われてましたよね、
「洋書しか読めないじゃん」とか、
「目がチラチラして読み難いわ」とか。
……で、思い出してはネットでチェック。
最近も、あっちのサイトこっちのサイトを渡り歩き、
電子書籍数種の性能を比較してみたり、
口コミを読みまくってみたり……。
先週末たまたま通り掛かった電器店。
「現物見てみればいいじゃん」と夫。
「でもいいよ~、まだ買うって決めてないし」と及び腰の私。
お店の人(……っていうかAmazonの人)に話を訊きました。
まずは、画面が見やすい。そして、目が疲れない(たぶん)
操作が簡単。
軽くて薄い。片手でも楽々操作オッケー。
一番気になっていた点を質問。
「コンテンツがまだまだ豊富じゃないですよねぇ?」
「そうですね、徐々に……増えていってはいるんですけど
」
「やっぱり洋書が圧倒的に多いですか?」
「そうですねぇ。あ、でも……。
分からない意味があったら、
このように(指でタッチ)パッと辞書を引くことができます
」
「おおーっ!」(← 驚き過ぎ
今どきフツーだろ
)
「コミックの割合が多いって聞いたんですけど
(コミックに興味なし
)」
「あ。ちなみに、どういったカテゴリーのものをお探しですか?」
「う~ん、哲学書とか(ホントか?
)」
Amazonの彼、Kindleストア内をパラパラと探し始めちゃいましたよ。
「あ、いいですいいです。じゃあ、図鑑とか……は?」
「どういった図鑑でしょう?」
恐竜図鑑!とかちょっと言い難いので、
「あ、でもいいや。図鑑は紙の本で買うかな
」
Amazonをよくご利用になっている方ならご存知かと思いますが、
「このタイトルのKindle化をご希望の場合、
こちらをクリックしてください」
なんてこと、書いてありますよね。
「私、結構たくさんクリッククリックしてるんですけど」と言ったら、
アハハと笑われ、
「なかなか~、追いついてないのが現状なんです、すみません」とのことでした。
まあ、分かり切ったことなんですけどね
それから、商品に不具合があった場合ですが、
「店舗ではなく、直接Amazonに言ってね」とのことでした。
この辺り、口コミでもマイナスポイントになっていたような気が。
ゴニャゴニャ書きましたが……、
結局、その場で購入。
「もうちょっと様子見ようかな~と思ってた」という私に、
「様子見てるうちにドンドン新しくなっていくし、
でも進化に終わりはないし、
待ってる間に買って使ってみた方が有意義だ」と唱える夫。
その通りだと思いました。
Kindle購入後、早速本を1冊購入。
感想は、本を持ち歩くのがこんなに楽なんて
っていうこと。
片手で持ってその親指1本でページ送りが可能なので、
電車の中でも楽々読書。
電車待ちなんかの空き時間も有効活用できるし、
こんなにいいことないですわ
夫に「あなたは興味ないのですか?」と訊いてみました。
読書の量から言ったら、夫の方がはるかにたくさん読んでるし、
洋書も辞書機能で楽々読み進めることができるし……。
なぜ買わない?
夫曰く「俺は、紙を捲る感覚が好きなんだろうな~」とのことで、
Kindleにはまったく興味なし……らしいです。
ちなみに、実家の姉は他に類を見ないほどの読書好き。
まさしく「本の虫」とは彼女の為にある言葉、
そう言い切れるほどの読書家ですが……。
たぶん、彼女もあまり関心を示さないような気がいたします。
最も読書量の少ない私が最も有頂天になっているのも、
なにやらこっ恥ずかしい話ですが……、
いい買い物できたな~という、先週末のささやかなお話でした。
Kindleとはまったく関係ありませんが、
昨日のお出掛け レオナルド・ダ・ヴィンチ展
姉から貰った無料チケットの有効期限が昨日までだったので、
焦って出掛けてきましたよ。
梅雨の晴れ間の上野公園、多くの団体さんで賑わっていました。
上野動物園の入口付近には、幼稚園?保育園?の団体さんが。
美術館や博物館の入口付近には、課外授業の学生の団体さんが。
先日訪れた ラファエロ展 の前には長蛇の列が。
幸い、ダヴィンチ展は比較的空いていました。

「幼子イエスと子羊」 by ベルナルディーノ・ルイーニ
先行して観てきた姉がお土産にくれたものです。
私の趣味をよく分かってらっしゃる。
この絵が、実は一番印象に残りました。

「聖家族と洗礼者聖ヨハネ」 by ベルナルディーノ・ルイーニ
こちらは、昨日私が購入したものです。
ダヴィンチ展と言っていますが、彼の作品ばかりではありません。
ただ、彼が「音楽家」であり「建築家」であり、
「科学者」であり「画家」であり、
その他多分野に亘り才能を発揮し続けた超人であったことは、
凡人の私にもよく分かりました。
作品の内容については、
理解しようと思わない方がいいのかも……
……っていうか、とてもじゃないけど理解できない
あっと言う間に6月ですね

カイカイが少し治まっています
買っちゃいましたよ、Kindle Paperwhite

えっと、購入先はAmazonではなく、某電器店です。
「電子書籍」なるものがこの世に出回り始めた頃から、
ずーっとずーっとずーーーっと気になっていたんですよね。
なんてスバラシイものが出てきたんだー!って。
物がね、増えるのが嫌いなんです。
たった本1冊でも、増えると居住スペースが減りますよね。
たった本1冊でも、増えると管理に労力を要しますよね。
たった本1冊でも、自分の手に負えないくらいなら買わない方がマシ、
そんなふうに思っちゃうんですよね。
だから、興味あるけど買うのにビミョーな1冊は、
図書館のお世話になることにしています。
でもでもでも、
電子書籍なら、その中にたっくさんの本が収められちゃう。
本の価格も、手が届きやすくなるものが多い。
電子書籍、買うしかないでしょー

でも、当初は色々言われてましたよね、
「洋書しか読めないじゃん」とか、
「目がチラチラして読み難いわ」とか。
……で、思い出してはネットでチェック。
最近も、あっちのサイトこっちのサイトを渡り歩き、
電子書籍数種の性能を比較してみたり、
口コミを読みまくってみたり……。
先週末たまたま通り掛かった電器店。
「現物見てみればいいじゃん」と夫。
「でもいいよ~、まだ買うって決めてないし」と及び腰の私。
お店の人(……っていうかAmazonの人)に話を訊きました。
まずは、画面が見やすい。そして、目が疲れない(たぶん)
操作が簡単。
軽くて薄い。片手でも楽々操作オッケー。
一番気になっていた点を質問。
「コンテンツがまだまだ豊富じゃないですよねぇ?」
「そうですね、徐々に……増えていってはいるんですけど

「やっぱり洋書が圧倒的に多いですか?」
「そうですねぇ。あ、でも……。
分からない意味があったら、
このように(指でタッチ)パッと辞書を引くことができます

「おおーっ!」(← 驚き過ぎ


「コミックの割合が多いって聞いたんですけど
(コミックに興味なし

「あ。ちなみに、どういったカテゴリーのものをお探しですか?」
「う~ん、哲学書とか(ホントか?

Amazonの彼、Kindleストア内をパラパラと探し始めちゃいましたよ。
「あ、いいですいいです。じゃあ、図鑑とか……は?」
「どういった図鑑でしょう?」
恐竜図鑑!とかちょっと言い難いので、
「あ、でもいいや。図鑑は紙の本で買うかな

Amazonをよくご利用になっている方ならご存知かと思いますが、
「このタイトルのKindle化をご希望の場合、
こちらをクリックしてください」
なんてこと、書いてありますよね。
「私、結構たくさんクリッククリックしてるんですけど」と言ったら、
アハハと笑われ、
「なかなか~、追いついてないのが現状なんです、すみません」とのことでした。
まあ、分かり切ったことなんですけどね

それから、商品に不具合があった場合ですが、
「店舗ではなく、直接Amazonに言ってね」とのことでした。
この辺り、口コミでもマイナスポイントになっていたような気が。
ゴニャゴニャ書きましたが……、
結局、その場で購入。
「もうちょっと様子見ようかな~と思ってた」という私に、
「様子見てるうちにドンドン新しくなっていくし、
でも進化に終わりはないし、
待ってる間に買って使ってみた方が有意義だ」と唱える夫。
その通りだと思いました。
Kindle購入後、早速本を1冊購入。
感想は、本を持ち歩くのがこんなに楽なんて

片手で持ってその親指1本でページ送りが可能なので、
電車の中でも楽々読書。
電車待ちなんかの空き時間も有効活用できるし、
こんなにいいことないですわ

夫に「あなたは興味ないのですか?」と訊いてみました。
読書の量から言ったら、夫の方がはるかにたくさん読んでるし、
洋書も辞書機能で楽々読み進めることができるし……。
なぜ買わない?
夫曰く「俺は、紙を捲る感覚が好きなんだろうな~」とのことで、
Kindleにはまったく興味なし……らしいです。
ちなみに、実家の姉は他に類を見ないほどの読書好き。
まさしく「本の虫」とは彼女の為にある言葉、
そう言い切れるほどの読書家ですが……。
たぶん、彼女もあまり関心を示さないような気がいたします。
最も読書量の少ない私が最も有頂天になっているのも、
なにやらこっ恥ずかしい話ですが……、
いい買い物できたな~という、先週末のささやかなお話でした。
Kindleとはまったく関係ありませんが、
昨日のお出掛け レオナルド・ダ・ヴィンチ展
姉から貰った無料チケットの有効期限が昨日までだったので、
焦って出掛けてきましたよ。
梅雨の晴れ間の上野公園、多くの団体さんで賑わっていました。
上野動物園の入口付近には、幼稚園?保育園?の団体さんが。
美術館や博物館の入口付近には、課外授業の学生の団体さんが。
先日訪れた ラファエロ展 の前には長蛇の列が。
幸い、ダヴィンチ展は比較的空いていました。

「幼子イエスと子羊」 by ベルナルディーノ・ルイーニ
先行して観てきた姉がお土産にくれたものです。
私の趣味をよく分かってらっしゃる。
この絵が、実は一番印象に残りました。

「聖家族と洗礼者聖ヨハネ」 by ベルナルディーノ・ルイーニ
こちらは、昨日私が購入したものです。
ダヴィンチ展と言っていますが、彼の作品ばかりではありません。
ただ、彼が「音楽家」であり「建築家」であり、
「科学者」であり「画家」であり、
その他多分野に亘り才能を発揮し続けた超人であったことは、
凡人の私にもよく分かりました。
作品の内容については、
理解しようと思わない方がいいのかも……

……っていうか、とてもじゃないけど理解できない

あっと言う間に6月ですね


カイカイが少し治まっています

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