車幅感覚の問題
日に日に暖かくなってきましたね 
暖かくなってくるとなんだか頭がボーっとしてきちゃいますよね
そのせいかどうか分かりませんが、
私、昨日指先を負傷してしまいました
なんて日だっ
ホント、ボケーっとしてたんでしょうね。
右手の人差し指を戸に挟んでしまいまして……。
皮がベロリンチョ、剥けてしまいました、ギョエ


上からギュッと押してみると、
あれれ~、血がじんわり染み出てきちゃいますよ
……で、このまま押してたらどれくらい出るんだろ?なんて思っちゃって……。
ジワ~、きゃっきゃっ
ジワ~、きゃっきゃっ 
なんて楽しんでたら、もといアタフタしていたら、
「なにが楽しいのぉ
」って、たもつもすっ飛んできちゃって。
イカンイカン、絆創膏で防御せねば
薬箱を確認してみたら、絆創膏の空箱が一つ
ずーっと奥の方を覗いてみたら「バンドエイド」の試供品を発見
ラッキー
どれどれ、なんだか変な形だけどまぁいいや
ふ~ん、ガーゼとか付いてないんだぁ、まあいっかぁ
巻き巻きしちゃいます。止血完了
パッケージを確認してみました。
へ? 靴ズレ防止用?

まあ、いっか
帰宅前の夫に絆創膏の購入をお願いしました。
吸着力の強い、高級なのを買ってきてくれましたよ
夫は、私の指先を覆う血塗れのバンドエイドを見て卒倒しそうになり、
ついでに事故状況を聞かされ呆れ返っておりました
「なんでそんなとこに挟まるかな~
」
要は、車幅感覚の問題なんですよね。
そういえば、昔車の路上教習のときも、
駐車する車の脇をスレッスレで通過する私の運転に、
講師が「ギャ

」って悲鳴を上げておりました 
「笑うとこじゃなーいっ
」って夫は怒るんですけどね 
関係ないけど、我が家の坊ちゃんも車幅感覚に問題ありですよ

きっつきつの、

きっつきつ
話が戻ります。
靴ずれ防止用のバンドエイドを引っ剥がし、
血にまみれた指先を洗面台でジャブジャブ洗っていたときのこと、
ふと、昔父が指を怪我して帰った日のことを思い出しました。
父は、大工でした。
「俺(様)は器用だから
」
なんて豪語する父も、時には指をバッサリ切って帰ることがあり……。
男性って、血を見るのが苦手ですよね。
「俺はケンカで負けたことがない」
なんて威張っていた父も、ご多聞に漏れず「滴る真っ赤っか」が苦手のようで……。
目を背けて立つ父の真っ赤な指先を流し台でジャブジャブするのは、
いつも母の仕事でしたね。
その様を遠くで見守る姉とは対照的に、
母の真横で父のその傷口を確認したくて仕方のない私。
「はぁ、沁みるぅ
」
あの日の父のパックリ開いた傷口とは比べ物にならないほど小さな傷口を洗い流しながら、
あぁ、そうやって傷つきながら、
父は私たちのことを育ててくれたんだなぁなんて思うと、
なんだか泣きたくなってきちゃいましたよ。
先日「調子が悪い」という父に付き添い、
病院をハシゴしたばかりだったんです。
飲んではヘベレケになり我が儘放題だった父。
これで少しは大人しくなってくれるし丁度いいや、
そんなくらいに思っていた私に、きっとバチが当たったんでしょうね。
あ、病院巡りの件は、また後日
幸い、大したことはなかったようで一安心しているところです。



カワヅザクラも満開です
黙っていても、季節は巡るものなんですね。
お ま け 
昨日は「ホワイトデー」でしたね。
「バレンタインデー」をコンビニチョコで済ませた私に、
慈悲深い夫がお返しを準備してくれました


暖かくなってくるとなんだか頭がボーっとしてきちゃいますよね

そのせいかどうか分かりませんが、
私、昨日指先を負傷してしまいました


ホント、ボケーっとしてたんでしょうね。
右手の人差し指を戸に挟んでしまいまして……。
皮がベロリンチョ、剥けてしまいました、ギョエ




上からギュッと押してみると、
あれれ~、血がじんわり染み出てきちゃいますよ

……で、このまま押してたらどれくらい出るんだろ?なんて思っちゃって……。
ジワ~、きゃっきゃっ


なんて楽しんでたら、もといアタフタしていたら、
「なにが楽しいのぉ

イカンイカン、絆創膏で防御せねば

薬箱を確認してみたら、絆創膏の空箱が一つ

ずーっと奥の方を覗いてみたら「バンドエイド」の試供品を発見

ラッキー

どれどれ、なんだか変な形だけどまぁいいや

ふ~ん、ガーゼとか付いてないんだぁ、まあいっかぁ

巻き巻きしちゃいます。止血完了

パッケージを確認してみました。
へ? 靴ズレ防止用?



まあ、いっか

帰宅前の夫に絆創膏の購入をお願いしました。
吸着力の強い、高級なのを買ってきてくれましたよ

夫は、私の指先を覆う血塗れのバンドエイドを見て卒倒しそうになり、
ついでに事故状況を聞かされ呆れ返っておりました

「なんでそんなとこに挟まるかな~

要は、車幅感覚の問題なんですよね。
そういえば、昔車の路上教習のときも、
駐車する車の脇をスレッスレで通過する私の運転に、
講師が「ギャ




「笑うとこじゃなーいっ


関係ないけど、我が家の坊ちゃんも車幅感覚に問題ありですよ


きっつきつの、

きっつきつ

話が戻ります。
靴ずれ防止用のバンドエイドを引っ剥がし、
血にまみれた指先を洗面台でジャブジャブ洗っていたときのこと、
ふと、昔父が指を怪我して帰った日のことを思い出しました。
父は、大工でした。
「俺(様)は器用だから

なんて豪語する父も、時には指をバッサリ切って帰ることがあり……。
男性って、血を見るのが苦手ですよね。
「俺はケンカで負けたことがない」
なんて威張っていた父も、ご多聞に漏れず「滴る真っ赤っか」が苦手のようで……。
目を背けて立つ父の真っ赤な指先を流し台でジャブジャブするのは、
いつも母の仕事でしたね。
その様を遠くで見守る姉とは対照的に、
母の真横で父のその傷口を確認したくて仕方のない私。
「はぁ、沁みるぅ

あの日の父のパックリ開いた傷口とは比べ物にならないほど小さな傷口を洗い流しながら、
あぁ、そうやって傷つきながら、
父は私たちのことを育ててくれたんだなぁなんて思うと、
なんだか泣きたくなってきちゃいましたよ。
先日「調子が悪い」という父に付き添い、
病院をハシゴしたばかりだったんです。
飲んではヘベレケになり我が儘放題だった父。
これで少しは大人しくなってくれるし丁度いいや、
そんなくらいに思っていた私に、きっとバチが当たったんでしょうね。
あ、病院巡りの件は、また後日

幸い、大したことはなかったようで一安心しているところです。



カワヅザクラも満開です

黙っていても、季節は巡るものなんですね。


昨日は「ホワイトデー」でしたね。
「バレンタインデー」をコンビニチョコで済ませた私に、
慈悲深い夫がお返しを準備してくれました


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