チョコの日

　　昨日は、St. Valentine's day でしたね。


　　　　日本ではバレンタインデー。


　な・ぜ・か、女子が男子にチョコレートを贈るのが慣習


　　　……のような日になっていますね。


　　あ、別に批判している訳じゃありませんよ。


チョコレート業界が張り切れば美味しいチョコがジャンジャン世に出回るし、


　　メディアがそれに乗っかれば私たちの元にも新作の情報がガンガン入ってくることになりますからね。


　チョコ中（※　チョコレート中毒）の私としては、


　　　喜ぶべき流れですよ　




　昨日は勿論我が家でも、女子　→　男子　というチョコの移動がありましたよ。



　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　ゴディバです。


　なんともバブリーな香りのする、定番高級チョコレートですね　


　　　でも、これは私からのプレゼントではありません、ハハハ　


　　　　　これは、私の姉から我が夫へのプレゼント。




　　　……で、私からのプレゼントはこちら。



　　　



　　　　　　　　　　　　なんか匂う～　




　　　　



　　　　　　　　　　　母ちゃん、そこになんか隠してるでしょ？　




　　　　


　　　　　　　　　　　Fミリーマートで購入した、


　『濃厚チョコタルト』と『チョコ極まるベイクドショコラ』です。


　　　　　あ、くれぐれも、価格とか気にしちゃダメですよ　




　　　　　



　　　　　　　　　　　美味しそうでしょ？　


　　　　なんてったって、チョコを極めちゃってる訳ですからね　
　　　　　



　　　毎年バレンタインデーの日には、


　我が夫の為に私のそれより高級なチョコレートを準備してくれる姉。


　　　　そして、そのチョコレートに狂喜乱舞してみせる我が夫。


　　　だからさ、価格じゃないでしょ？　


　　気持ち気持ち、気持ちの問題でしょ？　


　　　

　　　まあね、夫に渡るモノはつまり私の口に入るモノ……なので、


　　高級チョコ自体私も大歓迎ですけどね　






　　　　　　　　母ちゃ～ん



　　　


　　　　　　
　　　　　　　　　おいらにはチョコないのぉ～　


　　　　　分かってる？　　おいらも男子なんだけどぉ～　




　　　　　　　　　　　　　「……ワンコ、ですからね　」


　　「チョコレートに含まれるテオブロミンが


　　　　　　　　　　　ワンコにとっては強い毒性があるんですよ」


　　　　　　　……なんて言ったって、分かんないよね　





　　　　　



　　　　　　　おいらには、なんでチョコがないんだろ……　






　　　　



　　　　　　　　　　　　　おいらにはなんでないんだろ……　










　　　　　



　　　　　　　　　　　　おいらにはなんで、なんで…………　




　　　　「た、たもちゃん　


　　　　　　　たもちゃんにも今度はなにか準備するからさ　」