敏感なのよ
坊主のお腹が、敏感なんです 
それも、敏感過ぎるほど敏感なんです
以前 マイ朝リズム で絶好調ですっ
と狂喜乱舞していた私だったのですが……。
ここ数日、坊主のお腹がなにやら安定しませんで
水曜の晩。
ありゃりゃ、坊主の身体が100%ベランダの方を向いておる。
これ明らかに「うんPがしたい……」兆候でしょ?
チョイ待て、さっき雨が降り始めてたよね?
おいおい坊主よ。
本当に、真剣に、心の底からうんPの気配がしてるのかい?
出ましたよ、雨の中、うんP希望の坊主を連れて
木曜の晩。帰宅した夫は入浴中。次は私ね……って、あれっ?
坊主がさり気なく玄関へ移動。玄関扉を見て、振り返って私を見て。
訴えておる、訴えておるではないかっ!
はいはい、うんPのサインですね。
入浴中の夫へ向かいひと言「ちょっ、行ってくるから」
「え? えぇーっ?」
金曜の晩。
録画しておいた大好きなドラマ CSI:科学捜査班 を視聴中。
坊主が、さり気なくベランダの方へ。
……んな、アホな! 今、夕飯のおかずに箸をつけたところじゃ。
味わう余裕もなくご飯を掻き込み、モグモグしながら散歩の準備。
はい。出ましたよ、夜の散歩に、3日連続。
ホトホト疲れました
なに食べたのさぁ~、今日は珍しいもの口にしてないっしょ?
オヤツだって、そんなにたくさん食べてないしさ
でも、ホントに辛いのはたもつ本人なんですよね。
「うんP 出ちゃうよぉ
」って必死のサインを送って、
外に出たら出たでうんPに最適な場所を探すのに右往左往。
冷や汗垂らしながら(← たぶん)小走りする後ろ姿見てると、
可哀そうで泣けてきちゃうんですよ
そんなこんなで実は……、
水曜の晩雨に打たれて帰ったあと、ワンコ友達を問い詰めてしまったんですよね。
彼女からはお水も分けてもらっていたしオヤツもたっぷり貰っていたし……。
「貰ったあのお水はミネラルウォーター?
(そうだったらお腹に合わなかったかもしれないし)」とかなんとか。
原因を究明したかったんですよね、お腹ピーヒャラの。
でも、本当は原因なんかなんでもよくて、
ただ、誰かのせいにしたかっただけなのかもしれません。
相手からすればいいメーワクですよ。
お水やらオヤツやら分けてあげたのに、
クレーマーですか?って言いたくもなるような訳分からんメール。
ちょっと前まで“オヤツストレス”により爆発寸前だった私は、
他人さまから頂くオヤツに敏感になり過ぎていたのかもしれません。
朝、河原で会うワンコ連れさんで、オヤツを大盤振る舞いしたがるご婦人がいるんです。
勿論、それが好意からだということは理解しているつもりです。
それでも、そのあげ方が尋常ではないんです。
※ たもつはちょっぴり食べ過ぎたくらいでもお腹ピーヒャラに。
「はい、たもちゃ~ん」と言って出すそのオヤツのサイズが、
わわっ
その大きさだったら、うちは5等分しますわ
って大きさで。
ちなみに、彼女の連れてるワンコの体型はたもつとほぼ同じ……。
そんなこんなで、彼女のオヤツ攻撃をかわすべく
あの手この手(ほとんど言い訳)を繰り出してきた私だったのですが……。
「今日はお腹の調子が悪いみたいなので(結構です)」
「あら、ひ弱ねぇ
じゃあ、1つだけね」
「最近太ってきちゃったのでオヤツ控えてるんです」
「あらそう。じゃ、たもちゃん1つだけね~
」
(……と言いつつ、あれよあれよと言う間に5つぐらい呑みこませちゃう
)
「アレルギー持ちなので、食べられないもの多いんです」
「じゃあ、何と何がダメなのか今度書き出しておいてっ
」
「うちは、そんなに大きいの一度にあげないんですよね~」
「あらケチねぇ。
こんなのも貰えないで、たもちゃん可哀そう
」
「拒絶」を「遠慮」と捉えてくださっているのか、
これがなかなか、伝わらないんですよね~
朝の散歩道、彼女の姿を目で捉えてはさり気なくルートを変え、
合流を避けるため対岸から手を振るだけの挨拶の日々。
朝散歩が、憂鬱で堪りませんでしたね。
それでも最近ようやく、たもつへのオヤツ攻撃の手は緩められつつあります。
新たなターゲットを、彼女が見つけたからでした。
金曜日、フィラリア予防薬を貰う都合もあったので、
病院の先生にお腹のことを相談してみました。
話が飛ぶけど……、
病院行く前にシャンプーされて憮然としてます


生乾きの身体を甲羅干し中
病院の話に戻ります。
「たもつは、お腹敏感なんだよね~
」
赤ちゃんの頃からお腹ヨワヨワなことをご存知の先生は、
私の相談に一生懸命耳を傾けてくださいました。
「お腹の調子を整えたい」
ついでに「身体の脂肪を落としたい(← 欲張り
)」
ということを伝えると、
「じゃあフードを、まずサンプルから試してみましょうか?」
ということに。
たもつは0歳でアレルギー検査を受けたときからずーっとこのフード。
ULTRAアレルゲン・フリー ドライ
基本的には、フードと水オンリーでオヤツもあげない方がいいんです。
でも、オヤツを一切あげないで過ごせそうもないこと、
先生もご承知なようでして……。
「お腹の調子が良いようならヨーグルトあげても大丈夫ですよ」
とのお許しも頂きました。
ただ、犬の胃酸は人間のそれより強いので、
ヨーグルトの菌の効果が確実に表れるかはちょっと
……とのことでした
そしてサンプルの話をしながら、
「急にフードを変えるとお腹壊しちゃう場合もあります。
少しずつ様子を見ながらあげてください」
と慎重なアドバイス。

色々戴きました。
「うちは何食べてもお腹なんか壊したことないよ~
」
友達ワンコのビーグルちゃんのお腹みたいに、
坊主のそれも是非強くなってほしいものです

静かな夜を、
寝しなに起こされない夜を望んでいます

母ちゃん母ちゃ~ん。せんせがくれたオヤツちょーだい

それも、敏感過ぎるほど敏感なんです

以前 マイ朝リズム で絶好調ですっ

と狂喜乱舞していた私だったのですが……。
ここ数日、坊主のお腹がなにやら安定しませんで

水曜の晩。
ありゃりゃ、坊主の身体が100%ベランダの方を向いておる。
これ明らかに「うんPがしたい……」兆候でしょ?
チョイ待て、さっき雨が降り始めてたよね?
おいおい坊主よ。
本当に、真剣に、心の底からうんPの気配がしてるのかい?
出ましたよ、雨の中、うんP希望の坊主を連れて

木曜の晩。帰宅した夫は入浴中。次は私ね……って、あれっ?
坊主がさり気なく玄関へ移動。玄関扉を見て、振り返って私を見て。
訴えておる、訴えておるではないかっ!
はいはい、うんPのサインですね。
入浴中の夫へ向かいひと言「ちょっ、行ってくるから」
「え? えぇーっ?」
金曜の晩。
録画しておいた大好きなドラマ CSI:科学捜査班 を視聴中。
坊主が、さり気なくベランダの方へ。
……んな、アホな! 今、夕飯のおかずに箸をつけたところじゃ。
味わう余裕もなくご飯を掻き込み、モグモグしながら散歩の準備。
はい。出ましたよ、夜の散歩に、3日連続。
ホトホト疲れました

なに食べたのさぁ~、今日は珍しいもの口にしてないっしょ?

オヤツだって、そんなにたくさん食べてないしさ

でも、ホントに辛いのはたもつ本人なんですよね。
「うんP 出ちゃうよぉ


外に出たら出たでうんPに最適な場所を探すのに右往左往。
冷や汗垂らしながら(← たぶん)小走りする後ろ姿見てると、
可哀そうで泣けてきちゃうんですよ

そんなこんなで実は……、
水曜の晩雨に打たれて帰ったあと、ワンコ友達を問い詰めてしまったんですよね。
彼女からはお水も分けてもらっていたしオヤツもたっぷり貰っていたし……。
「貰ったあのお水はミネラルウォーター?
(そうだったらお腹に合わなかったかもしれないし)」とかなんとか。
原因を究明したかったんですよね、お腹ピーヒャラの。
でも、本当は原因なんかなんでもよくて、
ただ、誰かのせいにしたかっただけなのかもしれません。
相手からすればいいメーワクですよ。
お水やらオヤツやら分けてあげたのに、
クレーマーですか?って言いたくもなるような訳分からんメール。
ちょっと前まで“オヤツストレス”により爆発寸前だった私は、
他人さまから頂くオヤツに敏感になり過ぎていたのかもしれません。
朝、河原で会うワンコ連れさんで、オヤツを大盤振る舞いしたがるご婦人がいるんです。
勿論、それが好意からだということは理解しているつもりです。
それでも、そのあげ方が尋常ではないんです。
※ たもつはちょっぴり食べ過ぎたくらいでもお腹ピーヒャラに。
「はい、たもちゃ~ん」と言って出すそのオヤツのサイズが、
わわっ

その大きさだったら、うちは5等分しますわ

ちなみに、彼女の連れてるワンコの体型はたもつとほぼ同じ……。
そんなこんなで、彼女のオヤツ攻撃をかわすべく
あの手この手(ほとんど言い訳)を繰り出してきた私だったのですが……。
「今日はお腹の調子が悪いみたいなので(結構です)」
「あら、ひ弱ねぇ

「最近太ってきちゃったのでオヤツ控えてるんです」
「あらそう。じゃ、たもちゃん1つだけね~

(……と言いつつ、あれよあれよと言う間に5つぐらい呑みこませちゃう

「アレルギー持ちなので、食べられないもの多いんです」
「じゃあ、何と何がダメなのか今度書き出しておいてっ

「うちは、そんなに大きいの一度にあげないんですよね~」
「あらケチねぇ。
こんなのも貰えないで、たもちゃん可哀そう






「拒絶」を「遠慮」と捉えてくださっているのか、
これがなかなか、伝わらないんですよね~

朝の散歩道、彼女の姿を目で捉えてはさり気なくルートを変え、
合流を避けるため対岸から手を振るだけの挨拶の日々。
朝散歩が、憂鬱で堪りませんでしたね。
それでも最近ようやく、たもつへのオヤツ攻撃の手は緩められつつあります。
新たなターゲットを、彼女が見つけたからでした。
金曜日、フィラリア予防薬を貰う都合もあったので、
病院の先生にお腹のことを相談してみました。
話が飛ぶけど……、
病院行く前にシャンプーされて憮然としてます



生乾きの身体を甲羅干し中

病院の話に戻ります。
「たもつは、お腹敏感なんだよね~

赤ちゃんの頃からお腹ヨワヨワなことをご存知の先生は、
私の相談に一生懸命耳を傾けてくださいました。
「お腹の調子を整えたい」
ついでに「身体の脂肪を落としたい(← 欲張り

ということを伝えると、
「じゃあフードを、まずサンプルから試してみましょうか?」
ということに。
たもつは0歳でアレルギー検査を受けたときからずーっとこのフード。
ULTRAアレルゲン・フリー ドライ
基本的には、フードと水オンリーでオヤツもあげない方がいいんです。
でも、オヤツを一切あげないで過ごせそうもないこと、
先生もご承知なようでして……。
「お腹の調子が良いようならヨーグルトあげても大丈夫ですよ」
とのお許しも頂きました。
ただ、犬の胃酸は人間のそれより強いので、
ヨーグルトの菌の効果が確実に表れるかはちょっと

……とのことでした

そしてサンプルの話をしながら、
「急にフードを変えるとお腹壊しちゃう場合もあります。
少しずつ様子を見ながらあげてください」
と慎重なアドバイス。

色々戴きました。
「うちは何食べてもお腹なんか壊したことないよ~

友達ワンコのビーグルちゃんのお腹みたいに、
坊主のそれも是非強くなってほしいものです


静かな夜を、
寝しなに起こされない夜を望んでいます


母ちゃん母ちゃ~ん。せんせがくれたオヤツちょーだい

スポンサーサイト