静けさの中へ
10月最初の連休、
私が他人さまに 危険な裸体 を晒していたその頃、
夫は両親と共に、和歌山県伊都郡高野町を目指しておりました。

薄曇りの中、向こうに富士山が見えています
嵐の前の静けさです

向かったのは、高野山

金剛峯寺 入口

金剛峯寺に入る橋

ここから暫く金剛峯寺の写真が続きます。





金剛峯寺 中庭
とても美しくそして繊細に手入れがされていますね。

蟠龍庭




無量光院
こちらの宿坊で一泊お世話になりました。


正面入り口


宿泊した部屋の襖です、立派なものですね。

夕食は勿論、精進料理。
夫曰く「これ食べてたら痩せる
」そうです。
誰かが作ってくれるものなら、私もこんなの食べたいよ~

御朱印帳を購入しました。ヒノキのいい香りがします。
(御)朱印 とは、
神社や寺院において主に参拝者向けに押印される印章およびその印影のことです。
敬称として御朱印(ごしゅいん)とも呼ばれています。
数ヵ月前ワンコ友達から「御朱印集めを始めたよ」と聞かされた時、
へ? 御朱印って何さ? なんて無知を晒した私ですが、
どうも夫には既にその知識があったようで……。

金剛峯寺の御朱印です、達筆すぎる……。
この後、無量光院の御朱印も頂いたのですが、
「肝心の奥之院の御朱印を忘れたーっ
」のだそうで……。
いいじゃんいいじゃん、また訪れる理由ができたじゃん
宿坊の部屋、隣室とは襖で仕切られているのみ。
さすがに深夜までお喋りする訳にもいかず、消灯は7時半。
「寝られるかーっ
」って、これ、夫からの悲痛なメール 
一方留守を預かっていた私は、
たもつとまったり夜更かしを満喫しましたけどね

無量光院での朝食

無量光院の庭

こちらも見事に手入れが行き届いています。
ここで、留守番中のたもやんの様子。

遊び相手がいない~、退屈だぁ~

つまらん、寝る

ガシガシ
「たもちゃ~ん、爪噛むの止めなさ~い」
高野山へ戻ります。

奥之院 入口

この橋を渡った先は「死の世界」と言われているそうです。
奥之院は、高野山の信仰の中心で弘法大師が入定している聖地です。
一の橋から御廟までの約二キロの道のりには、
二十万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑の数々が、
樹齢千年を超える杉木立の中に立ち並んでいます。
高野山を後にした三人、
「うどんが食べた~い」という両親の希望もあり
(台風が迫ってきてるのに
)
一路大阪を目指したようでして(とっとと帰って来~い
)
ですが、ナビに従ってるつもりがちっとも目的地に辿り着けなくて
(だからぁ、台風が迫ってきてるってぇ
)
結局うどんを諦め(諦めるんかいっ
)
どーしてなんだか『王将』へ(うどんじゃないんかいっ
)
夫曰く「『王将』ならこっちでも食べられる」(そりゃそーだ
)
台風17号が上陸したこの週末、
夫と両親は西から東へまさに暴風域の真っ只中を車を走らせ、
疲労困憊で自宅へと帰りついたのでした。
無事でヨカッタよぉ~
義父の車で行ったから良かったようなものの、
我が家の(雨漏り)車で向かっていたら、
とてもじゃないけど台風の中帰ってこられなかっただろうね~

父ちゃ~ん、おいらへのお土産は?
私が他人さまに 危険な裸体 を晒していたその頃、
夫は両親と共に、和歌山県伊都郡高野町を目指しておりました。

薄曇りの中、向こうに富士山が見えています

嵐の前の静けさです


向かったのは、高野山

金剛峯寺 入口

金剛峯寺に入る橋

ここから暫く金剛峯寺の写真が続きます。





金剛峯寺 中庭
とても美しくそして繊細に手入れがされていますね。

蟠龍庭




無量光院
こちらの宿坊で一泊お世話になりました。


正面入り口


宿泊した部屋の襖です、立派なものですね。

夕食は勿論、精進料理。
夫曰く「これ食べてたら痩せる

誰かが作ってくれるものなら、私もこんなの食べたいよ~


御朱印帳を購入しました。ヒノキのいい香りがします。
(御)朱印 とは、
神社や寺院において主に参拝者向けに押印される印章およびその印影のことです。
敬称として御朱印(ごしゅいん)とも呼ばれています。
数ヵ月前ワンコ友達から「御朱印集めを始めたよ」と聞かされた時、
へ? 御朱印って何さ? なんて無知を晒した私ですが、
どうも夫には既にその知識があったようで……。

金剛峯寺の御朱印です、達筆すぎる……。
この後、無量光院の御朱印も頂いたのですが、
「肝心の奥之院の御朱印を忘れたーっ

いいじゃんいいじゃん、また訪れる理由ができたじゃん

宿坊の部屋、隣室とは襖で仕切られているのみ。
さすがに深夜までお喋りする訳にもいかず、消灯は7時半。
「寝られるかーっ


一方留守を預かっていた私は、
たもつとまったり夜更かしを満喫しましたけどね


無量光院での朝食

無量光院の庭

こちらも見事に手入れが行き届いています。
ここで、留守番中のたもやんの様子。

遊び相手がいない~、退屈だぁ~


つまらん、寝る


ガシガシ

「たもちゃ~ん、爪噛むの止めなさ~い」
高野山へ戻ります。

奥之院 入口

この橋を渡った先は「死の世界」と言われているそうです。
奥之院は、高野山の信仰の中心で弘法大師が入定している聖地です。
一の橋から御廟までの約二キロの道のりには、
二十万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑の数々が、
樹齢千年を超える杉木立の中に立ち並んでいます。
高野山を後にした三人、
「うどんが食べた~い」という両親の希望もあり
(台風が迫ってきてるのに

一路大阪を目指したようでして(とっとと帰って来~い

ですが、ナビに従ってるつもりがちっとも目的地に辿り着けなくて
(だからぁ、台風が迫ってきてるってぇ

結局うどんを諦め(諦めるんかいっ

どーしてなんだか『王将』へ(うどんじゃないんかいっ

夫曰く「『王将』ならこっちでも食べられる」(そりゃそーだ

台風17号が上陸したこの週末、
夫と両親は西から東へまさに暴風域の真っ只中を車を走らせ、
疲労困憊で自宅へと帰りついたのでした。
無事でヨカッタよぉ~

義父の車で行ったから良かったようなものの、
我が家の(雨漏り)車で向かっていたら、
とてもじゃないけど台風の中帰ってこられなかっただろうね~


父ちゃ~ん、おいらへのお土産は?
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