出しっぱなし

たもちゃ~ん、ベロ、出しっぱなしですよ







たもつの散歩道でもある河原で、
迷子犬が目撃されました

連絡くれたのはご近所のワンコ友達、
というより、ワンコに関しては大先輩なのですが……。
彼女が言うには、
たもつと同じ色で、たもつよりちょっと大きめのオスの柴犬が、
独りぼっちで河原を放浪しているとのコト。
呼び寄せたいのだけど、名前に心当たりないですか?というコトでした。
でも、咄嗟に出てこないものですね、顔見知りワンコの名前。
えぇーっと、あの子は男の子だけどたもつと違って黒色だし。
えぇーっと、あの子はたもつと同じ色だけど女の子だし。
彼女は自分の家の子たち(保護犬含め4頭)を家に戻してから、
再度河原へ様子を見に行くと言います。
私は心当たりに連絡を入れ、
夫も一緒に河原へ捜索に行こうと腰をあげたところでした。
再び捜索に出た彼女から「既に河原には居ない模様」との連絡を受け、
河原に駆けつけることこそありませんでしたが、
夫も私もひどく落ち着かず、
ただ、迷子の柴ワンコが無事飼い主さんのところへ帰れることを祈るばかりでした。
彼女の「迷子札さえ付いていれば……」というメールに、
夫も私も甚く反省。
たもつも鑑札こそ付けていますが、
私たちの連絡先を入れた迷子札を付けていません。
たもつは決して迷子になんかならない、
そんな過信が私たち夫婦を横着にさせていたことに気付かされました。
これは早急に、迷子札を入手しなければ

迷子の柴ワンコが、無事に飼い主さんの元へ戻れますように

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