枕をください

今朝6時11分の朝焼けです

空気が澄んでいて、寒そーっ

冬の日の散歩は駆けっこにつぐ駆けっこで

使い果たした感のあるたもつさん、本日もコアラ並みに睡眠を取っておいでです

そこで、
一つ問題なのは……、
彼が『 枕 』を所望することなんですよね、いっちょまえに


子供の頃から「枕がないと眠れない


どんなに無茶な体勢だって……、

身体をエビ反りにして……っと

独りぼっちで留守番している時だって、

枕はやっぱり必要で

それでも1歳の誕生日を前に、

おいら専用枕を……


「いえいえ、それは父ちゃんの枕ですから


えぇ




こうなったら実力行使だっ


「だからぁ、夜になったら父ちゃんに返しなさいよ~」

返したら、おいら専用枕買ってくれるんですかっ

「こっ、怖っ

買ってくんなきゃ、布団たたむの邪魔するだけさ


「結構キビシイ体勢ですよね

だからさぁ~、

ねぇ








「たもちゃ~ん、たもちゃんは既に専用枕をお持ちなのでは?」
「? ? ?」

「ほらね


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