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他人の目が気になる

  ようやく緊急事態宣言が解除されたというのに、

   一昨日夜「東京アラート」が発動されました。

 東京も順調に新規感染者数が減ってきていたのですが、

解除後その数はみるみるうちに増えてしまいましたね。

  「『ウィズ コロナ』を謳うのなら

多少の増減を気にしても仕方がないのでは?」とも思うのですが、

  これ、道府県のみなさんからしたら、

 如何にも緩く聞こえる戯言になってしまうのでしょうか。

   もうね、感染者数ゼロを目指すとか無理ー!と

         思えてくる今日この頃。

 都内には他県ナンバーの車がたくさん走っているというのに、

    私たちが東京を出ることには
 
  とても厳しい視線が注がれているように感じられ、

     囚われの身となった気分です。



   先日我が家の車を定期点検に出したので、

      代車として↓の車をお借りしてきました。



    IMG_5187.jpg


   夫も連続して有休休暇を取っていたので、

 この車で遠くまでトライブだー♪と浮かれていたのですが、

     結局「取り止め」の決断をすることに。

   家族だけでのお出掛けだし、

 出先で他人様と交流しなければ問題ないのでは?……。

  それでもやはり、他人の目が気になってしまいます。

    ……っていうか、そういうことじゃなーい!

         ……ですよね。

   高原を渡る風を感じに行ったり、

  遠くまで続く海岸線をゆったりお散歩したり、

    そんなお出掛けができるようになるのは

   いったいいつになるんでしょうね。





 先日「医療従事者の方々へ感謝の気持ちを込めて」

   ブルーインパルスが大空を飛びましたね。

  我が家からも写真が撮れたので……。




    DSC00210.jpg




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       ベランダから。結構遠いですけどね。





     ……で、反対側の廊下に出て、




   DSC00215.jpg



      スカイツリーの上を飛ぶブルーインパルス。






     それから2周目を待って、




   DSC00217.jpg




    DSC00220.jpg



       ベランダから。






     ……と、またまた廊下側から、



    DSC00224.jpg





     DSC00225.jpg
 


    慣れないデジカメを持って、

   ベランダと廊下を行ったり来たり。


     たもつもなぜか付き合ってくれて(笑)

    廊下には出せないのですが、

      玄関ポーチで騒動を見守ってくれていました。






    それから、夫も職場近くで撮影してくれたので、





      IMG_5060.jpg




   IMG_5086.jpg





    
  私自身エッセンシャルワーカーでも何でもないのだけれど、

     「ありがとー!」と叫びたくなる

    感動のブルーインパルス飛行でした。





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どこの国の人ですか?

   新型コロナウィルスの感染拡大、

     未だ止む気配を見せませんね。

 中国で発生し、まず東アジア諸国に広まったことで、 

欧米諸国でアジア人を差別排除しようとする動きがあったことも

       ニュースになりました。


  アジア人って、彼らの目にはどう映るんでしょうね。

    目が小さく鼻が低く平べったい顔をしている。

      顔に凹凸が乏しく、表情もまた乏しい。

   以前なにかで読んだのですが、

「アジア人は無表情で何を考えているのか分からないので不気味」

     そう考える欧米人が少なからずいるのだそうです。

    あー、私なんて目も小さくてぼんやりした顔だから、

      「笑ってるんだか怒ってるんだか分からない」

   そんなふうに見えるんだろうなぁと思った記憶があります。



  これは、昔友人とイタリア中東部にある

    サンマリノという小国を訪れた時の話です。

     土産物店の中をぶらぶらしていた私たち。

  そこへちょうど、所謂アジア顔をした同年代の

        女性2人連れが入ってきました。

   店主はすかさず「おー、お友達も来たねー(←英語)」と

         歓迎したのですが、

     お互い顔を見合わせた私たち、

   瞬時に「ノー、ノー(笑)」と手を横に振ったんですよね。

      お互い目も小さく鼻も低いアジア顔なのですが、

 化粧や服の雰囲気で互いが他国の人間と一瞬で判断したのです。

    その直後更に2人連れのアジア人女性が現れましたが、

   店主は「お友達? もしかして、また違う?」と笑い、

      3組のアジア人女性2人連れは、

 またしてもお互い「違う(国の人)よね?」

     「うんうん、違う……よね?」と、

         笑い合うこととなりました。

 今は「反○○」という攻撃性の高い書き込みが

         ネットに溢れていますが、

  当時は「反日」や「反○○」といった思想を体感することは、

        あまりなかったように思います。

   ……ですが、その2年後、再びイタリアを訪れた際、

  私たちは「アジア顔」に対する微妙な感情を

       思い知らされる体験をすることになります。

   2度目に訪れたイタリア、その時感じたのは

    「中国語がよく聞こえてくる」ということでした。

  その日の晩、ローマの街を歩いていた時のことです。

           「チネ(チナ)!」

    正面から向かってきた男性2人組が

 忌々しいといった表情で投げかけてきたその言葉は、

       「Cina(チーナ)!(中国!)」

  一緒に訪れていた友人がイタリア語を勉強していたので

          知ることができましたが、

 そうでなければなぜ不快感を露わにされたのか分からず、

      不安も大きくなっていたのかなと思います。

 イタリアを旅する中でそのような表情を向けられたのはただ1度、

    多くはとても友好的で温かい人たちだったのですが、

  やはり「あからさまに毛嫌いされた」というショックは大きく、

     その後歩いていても他人の目が気になってしまい、

       なんとも気の休まらない旅となってしまいました。


  上述したサンマリノでの件の通り、彼らからすれば
 
「日本人なのか中国人なのか区別なんてつかない」んですよね。

  「新型ウィルスが発生したのは中国」と

      知っているのかもしれないけれど、

 「怖いウィルスを撒き散らしているのはアジア顔した人間たち」

       そうインプットされているので、

         アジア顔を脅威に感じてしまう。


新型ウィルスはいつか脅威ではなくなるのかもしれないけれど、

       アジア顔した私は、

   海外へ出ることに不安を覚えてしまいます。

  どこの国から来た人かなんて詮索せずに触れ合える、

    そんな世の中であったほしいなと感じています。


     新型ウィルス騒動が

   一日も早く収束することを祈るばかりです。




    オマケの話。

  昔、私の母、姉、夫と私の4人で

   築地界隈を歩いていた時のことです。

     「メイ アイ ヘルプ ユー?」

  不意にそう声を掛けられたのは我が夫。

          「!?」

  振り返るとそこには、にこやかに微笑む男性。

    「え? あ。(オレ)日本人、日本人(笑)」と夫。

 ちょうど築地に外国人観光客が増え始めた頃のことです。

   ボランティアで外国人観光客のガイドをする方も

         増えていたんですよね。

     ご存じの方もいるかと思いますが、
 
       夫はコテコテの日本人顔です。

   なぜ外国人観光客に間違われたのか……、

         今もナゾです(笑)






     20-03-04_1020.jpg


       おいらもボランティアガイドやりたいな~。




迷子の〇〇〇ちゃん

     ※ 予約投稿です。  



   
     つい先日のことです。

  午後7時過ぎ、お散歩途中の坊ちゃんは

   交差点でどっちへ進むか思案中(休憩中)

「たもちゃ~ん、どっちでも良いから進んでおくれよぉ」

  「たもちゃ~ん、もうすぐとーちゃんも帰ってくるよぉ」

    一度座り込むと、

 急かせば急かすほど立ち上がろうとしなくなる坊ちゃん。

     ホント、我が強くて困っちゃう。


   そんな私たちのところへ、

  不意に歩み寄ってきた1人の老女。

    「あのぉ、交番はどこですか?」

       「え? こ、交番ですか?」

 えっと……、交番の場所は分かるんだけど、

      説明するのはちょっと難しいなぁ。

   しかも、ここからだとすごーく遠い。

  見ると、おばあちゃんの手には1枚の紙切れ。

    そこには、住所らしきものが書かれています。

おばあちゃんが言うには「この住所へ行きたい」とのこと。

   こういう時、グーグルマップって便利ですね。

     住所を入れると、その場所がすぐに表示されちゃう。

  あぁ、説明するのは簡単な場所だな。

   「えっと、この道をずーっと真っ直ぐ行って。

左側に○○(かなり目立つ建物)があるんですけど、分かります?」

      「んー、ちょっと分からない」とおばあちゃん。

   「あ、でも、この道ずーっと真っ直ぐなんですよね」

  そう説明していながら、

 このおばあちゃんの足で辿り着くことができるかな?という

        疑問も湧いてきます。

          はて、どうしたものか……。


  そんな困り果てた私たちの元へ、

     なんと救世主が現れましたよ。

   「どーしたのー?」

声を掛けてきてくれたのは、元気とそのおかーちゃん。

    あ、元気は無言だったけど(笑)




   12-06-27_1855.jpg


      ↑ 元気。2012年の写真ですが。



   かくかくしかじか、彼女に事情を説明しました。

 ……で、おばあちゃんと元気のおかーちゃんと私、

 3人で額を突き合わせその住所についてあーだこーだ。

 おばあちゃん曰く「ここ(書かれた住所)は友人の家、

訪ねようと出てきたのだけれど、分からなくなっちゃった」と。

  見ると、その紙には電話番号らしきものも書かれています。

    「あれ? この電話番号は?」

  「電話を掛けてみたけど、誰も出ないの」とおばあちゃん。

       ふーん。

   後から思ったんだけど、

おばあちゃん、携帯電話も財布も持ってなかったようなのですが。

 「あの、ご家族とかは? おうちに電話してみましょうか」

     「ううん、私、独り暮らしなの」

    そっかぁ、そうなのね……。

  困ったねぇ、ご友人?のお宅は分かったけれど、

      歩いて行くにはどうにも遠い。

    ワンコ連れでなければ、

 即「そこまで一緒に行きましょう」となるのだけれど、

  このグダグダ坊主を連れてじゃ却って迷惑になるし……。


    「こりゃ、一緒に行くしかないか」

 決断が早かったのは、元気のおかーちゃんの方でした。

   おばあちゃんも「いいんですかぁ」なんて言ってるし、

  あー、これ、一緒に歩いて行くしかないパターンだね(汗)


    歩き出す元気とおかーちゃんとおばあちゃん。

   「ほれ、たもちゃん。たもちゃんも立って!」

  グズグズ言う坊主を急かし、彼らの後を追いますよ。

 「たもちゃんは(疲れてて)可哀相だから、(来なくて)いいよ」

  元気のおかーちゃんはそう気遣ってくれたのだけれど、

   「そんじゃヨロシク~」なんて言える? 言えないよね~。

  どんどん先を行っちゃう、元気たち。

    グズグズ言って先へ進まない、うちの坊ちゃん。

   ……で、急かせば急かすほど、

  わざとあっちをスンスンこっちをスンスン、

    時間稼ぎをしようとする我の強さ(泣)


   目指していた住所地が近付いてくると、

  元気のおかーちゃんの声が聞こえてきました。

    警察へ電話を掛けてくれているようでした。

 ここまで来てどうして警察のお世話に……と言いますと。

  おばあちゃんの話、

 色々と辻褄が合わなくなってきていたのです。

 「書かれた住所は自分の家だ」とか「友人の家だ」とか。

  辿り着いた家は2階の戸建て住宅だったのだけれど、

 書かれた住所にはアパートかマンションかという建物名が。

   ついでに「私の家は平屋」とおばあちゃんは言う。

  ……で、この家はおばあちゃんの家なの?

     それとも、ご友人のお宅なの?

  友人宅を訪ねてきたと言う割に、

    お宅に明りも灯ってはいないし。

   元気のおかーちゃんはというと、

 「誰か来てくれるまで、ちゃんと一緒に居ますから」と、

     未だ警察の人と電話中。

    これは……、長丁場になりそうだわ。

しかし、元気のおかーちゃんに丸投げ状態になっちゃってるな。

   おばあちゃん、そこのお宅の門扉を揺すると、

 「あぁ、ここうちだわ」なんて言い出し入って行こうとするし。

  「え!? ここ? ここで良いの? ここがご自宅?」

    「うーん……」とまた迷い出すおばあちゃん。

   警察の指示通り、

 おばあちゃんに氏名と年齢を確認する元気のおかーちゃん。

   うん、名前と歳はちゃんと言えるのね。

  けど、若干「認知症」の気配があるよねぇ。


  そこへ1人の女性が通り掛かったんですけどね、

   おばあちゃんの背後、

1歩下がったところで何やらこちらの様子を窺っているんです。

   あ、ワンコが苦手なのかな? 道を空けてあげなくちゃ。

  そこで、ふと振り返ったおばあちゃん、

 様子を窺う女性の姿を目にし「あぁ」と声を上げました。

     「え、なんの騒ぎ? 何してんの?」

   ここへきてようやく、この女性が参入しますよ。

  「ようやく」って書いたのはですね、

この女性こそが、このお宅の住人と判明したからなのです。

    え? もっと早く声を掛けてよ~。

  おばあちゃんと住所地の女性とがご友人、

      そう分かってひと安心。

    警察にもその旨を説明、

 私たちはようやくこの迷子騒動から解放されたのでした。

  
   帰り道、たもつはもうヘロヘロ。

  元気とバイバイした後ふと見ると、

    元気もおかーちゃんに抱っこされちゃってました(笑)



   帰宅後、事の次第を夫に報告すると、

 「そういう時は、すぐに警察に電話した方がいいよ」と

       冷静すぎるひと言が。


    私の頭の中には、

 「このおばあちゃんをどうやって現地まで連れて行くか」

   そのことしかなかったのですが……。

  後から整理してみると、

おばあちゃんの話は支離滅裂であった部分もあるし、

 ご友人の反応を見るに約束をしていたようにも思えない。

    場合によっては、

参加者全員が危ない目に遭っていた可能性もなくはないなと。

   まあ、住宅街だし真夜中でもないし……とは思いますが。


  最初に「交番はどこですか?」と訊かれた時点で、

   110番、掛けてしまっても良かったのかな……。

 110番って、やっぱりちょっと躊躇ってしまいます。

「もっと緊急の事態に備えているのでは?」そう思うとなかなか。

    こういう時って、どうするのが正解なんでしょうねぇ。

  道を尋ねてきた相手が、ご高齢か否か、

    そんなところで判断すべきなんでしょうかねぇ。






つながれない

   先日、遠出をした帰り道のこと。

  首都高速中央環状線を走っていると、

 小菅JCT少し手前で

   東京拘置所が私たちの目に飛び込んできます。


  私、ふと呟いたんですよね、

「拘置所に入ったらさ、次は脱獄してみたいんだよね~」

    ここからは夫婦の会話が続きます。

  夫「………………ん!?」

私「だからさ、拘置所に入ったら、次は脱獄じゃない?」

  夫「あのさ、そこで罪を重ねてどうするの?」

私「……って言うか、入ったら、取り敢えず次は脱獄でしょ?」

  夫「あのね、〇〇ちゃん(←私の名前)……」

   夫は諭すように語り始める時、

 決まって「〇〇ちゃん」と「ちゃん」付けで私を呼びます。

  夫「あのね、普通の人は拘置所とか入らないの」

私「いやだから、仮に拘置所に入ったら、

    次は脱獄しかないジャン♪って話で……」


  夫「〇〇ちゃん、普通の人は拘置所には入らないし、

 普通の人は脱獄で罪を重ねようなんて思わないんです……」


私「ふ~ん」(←「つまんないの」と思っている)

  夫「………………」

    ↑ (つまんない)という私の心の叫びがだだ洩れで、

    思いっきりモヤモヤしてます。


  だってね、拘置所の建物を見ていたら、

    部屋の明りが疎らに灯っているんですよ。

   (あー、上の方の階だと脱走しづらいかな~)

(いや待て、あの最上階、1部屋だけしか明りが灯ってないじゃん、

     あの部屋なら脱走がバレにくいかも♪)

        ……とか、

      色々と妄想したくもなりますよねぇ。

   夫には、それがちょっと理解不能なご様子。



    先日、才能と性格を見抜く性格診断

      なるものをやってみました。

   老い先短くなってきたのでね、

自分に向いていることを見つめ直してみようと思ったのです。

    結果(抜粋)ですが……。

『 能力別に見た場合「クレイジーさ」の項目が最も優れている。

   世の中の枠組みに当てはまらずに突き抜けている。

  狂気で異様なオーラが出てくる。


   最も低い数値を叩き出したのは「愛と人脈」の項目。

  人とつながることができない。

   和気あいあいとか協調性が必要なことができない。

 人付き合いが手広くできるような性格ではない。

 
大雑把に職業別の適性を見た場合、向いているのは「宗教家」

  修行に励んで己の道を究めようという宗教家ではなく、

     新興宗教の教祖や占い師…… 』


    「愛と人脈」に乏しいだなんて、

      これ、コミュ障ど真ん中な感じ……ですね(汗)




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          か、かーちゃん!?




  あ、ちなみに「宗教家」になるつもりはございません(笑)

   だいたい、コミュ障じゃ宗教家は無理だと思う……。

 ついでに、やってはいけない職業は、

    「政治家秘書、ニュースキャスター等々」でした。





 「クレイジーさが優位」で「愛と人脈に乏しい」

  この私のブログとつながってくださったみなさまに、

     改めて感謝感謝でございますっ!





女子に弱い

   先日、お友達の「さくら」とお散歩していた時のこと。



     19-05-24_918.jpg


      さくら、13歳になったばかり。

        たもつより若々しく見えるよね~。





  薄暗がりの中、前方から小型犬がやってきました。

     あぁ、2~3回会ったことある子だな。

   その子はさくらより少し小さめ、

    1歳前後の比較的大人しい子です。

  まずはさくらとご挨拶。

 スンスンし合ってはみたものの、

   さくらも小さな子と遊ぶ歳でもないのでね、

  微妙な距離を取ったままです。

それでも、相手の子はエネルギーが余っているご様子、

 さくらにチョッカイを出し構ってもらおうと必死です。

   それを見た飼い主さん、

 何を思ったのかリードを落とし、我が子をフリーの状態に。

      あ! え? リード離しちゃうの?

  それでもまだたもつとは距離があったのでね、

    さくらが「良い」って言うなら別に……。

ところがその肝心のさくらが、その子と一切絡もうとせず。

  持て余した飼い主さん、

    今度はその子の身体をたもつの方へと向け、

   一度手にしたリードを再び地面の上にポトリ。

      え!? いや、ちょっと待て!

 ワンコさん、今度はたもつに絡んで良いと勘違いしたのか、

  薄ら笑いを浮かべ向かって来るではありませんか。

   いや! こっちはオッケーしてないしっ!

咄嗟にたもつを引き寄せ、間に身体を入れてはみたものの、

     ワンコさんはニタニタ笑いながら急接近。

   「ちょっ! 無理無理! うちのは無理!」

 私は叫び、引き摺られた状態のたもつは背中越しに唸り、

  慌てた飼い主さんはリードを何度も拾い損ね……。

    
     どうにか事なきを得たのだけれど、

   河原にはなんとも気まずい空気が流れていました。

  我が子を抱き上げた飼い主さんは、

    複雑な表情を浮かべ立ち尽くしています。

  え? あれ? そっちが被害者みたいになってるけど?

    いやこれ、言い訳が必要な感じ?


「うちのは何度も小さい子にやられてるから……」と私。

   するとすかさず、「そっか、そうだよね。

 たもちゃん大人しいから、やり返せないもんね」と

    さくらのママが応えてくれはしましたが……。

      
     え!? たもつが大人しい?

  そう異議を唱えようとしているそこのあなた、

      そこはスルーでお願いします!(笑)


  とにかく、親しくなってもいないのに

 不用意にリードを手離すのは勘弁して頂きたいのです。

   「柴より小さい」「柴より大人しい」というのが、

       これ、却って厄介です。

  何かあった時、こちらも責任が取れません。

 たもつは咬むことはないけれど(←思いっきり飼い主目線)

ガウガウ言っただけで「凶暴な犬」扱いされてしまうことになるし、

   こちらとしても決してオモシロイ話ではないです。


     帰宅した夫に、ワーワー愚痴を零しました。

  すると夫、

  「……なら、言えばいいじゃない、

 『リード離してんじゃねぇーぞ!』って、いつもの調子で」

      い、いつもの調子!?

    あぁ、ですね、ですね。

   そんな調子ですよね、私がキレた時って。


  でもね、相手の飼い主さん、

若くて華奢でいかにも癒し系って感じの容貌だったんですよ。

 そこへ「しっかりリード握っとけ、ク〇がっ!」とか、

         言えないですよね。

  相手がオジサンとかだったら、結構言っちゃうんですけどね、

    女の子相手だと、どうしても口籠ってしまう……。

 こう見えて、案外女子にキツク言えないタイプ。

  あの終了の仕方だと、

 オバサンが若い子苛めたみたいな感じだったよね。

    嫌だなぁ、モヤモヤしちゃう。




 
   ↑の話とはまったく関係がないのですが……。

  先日、小型犬が柴犬に咬み殺されるという事件が、

     いつもの河原で発生したようです。

目撃者から聞いたという話を顔見知りの方から伺ったのですが、

    小型犬がどこの子なのかは分からず、

 ただ、柴犬の方は、私たちも時折遭遇する子だったんですよね。

   飼い主さんが言葉が多少不自由ということもあり、

       お話をさせて頂いたことはありません。

  ただ、以前より気になっていたことが……。

   その柴犬さん、

 よその子に対しいつも激しく威嚇するような態度を取るのです。

  口を開き涎を垂らしながら接近してくるその様は、

マンガで描く「飢えた狼」のようです(←大袈裟じゃないです)

    しかも、飼い主さんは伸縮リードを伸ばしっ放し。

  いつもたもつが無関心な態度を取るので、

     幸いトラブルになったことはありませんでした。

 しかし、咬み殺してしまったというのが事実ならば、

   「無関心だから大丈夫」とも言っていられません。

  ……っていうか、その柴さん、どうなったんでしょう?

    被害者もいるし、これはただでは済まないのでは?

   「柴は咬むから」とさんざん聞かされ続け、

  「いやいや、たもつは咬まないから」と思ってきましたが、

ここ数年、この河原では柴が咬む事件が数件発生しています。

    加害者にも被害者にもならないように、

      気を引き締めなければなりませんね。






   
     19-06-23_2107.jpg



  お耳へのお薬注入を回避!しようと思ったら、

      追い詰められちゃった坊主。

    「かーちゃん! 男子にも優しくして!」







プロフィール

たもこ

Author:たもこ
生後2ヵ月で我が家にやってきた柴犬たもつ。
日々進化を続けるたもつと彼に翻弄される犬素人夫婦の日常を綴ります。
旧名たもつ先生です。
たもつ ♂ 
2007年10月19日生まれ

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